次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づき、女性社員が活躍でき、働きやすい職場環境の整備を行い、従業員が仕事と子育てを両立させることができ、働きやすい職場環境をつくることによってもてる能力を十分に発揮できるように、行動計画を策定しました。
2024年9月18日、神戸市産業振興センターで、障がい者の雇用・就業機会を拡大するための普及啓発活動の一環として、9月の「障害者雇用支援月間」に合わせ、「障がい者雇用フェスタひょうご2024」が開催されました。
障がい者の雇用促進と職業の安定を図るため、積極的に多くの障がい者を雇用した事業所や、長年にわたり模範的な職業人として仕事に励んでこられた障がいのある方を称える表彰式が行われ、タジマ食品工業は独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構理事長努力賞表彰を受賞しました。
タジマ食品工業は今後もインクルージョン(共生・共存)の理念のもと、障がい者雇用を積極的に推進し、障がい者の皆様がその能力を最大限に発揮し、成長、活躍できる職場環境づくりを更に進めて参ります。
タジマ食品工業㈱はこの度、兵庫県内でも特にWLB(ワーク・ライフ・バランス)に対する取り組みが優れている企業が参加する企業研究フェアに出展します。
WEB開催となりますので遠方の方でも気軽に参加出来るフェアとなっています。是非ご参加ください。
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今後、宣言内容の達成に向けた取り組みを進め認証企業へのステップアツプを目指します。
この度、タジマ食品工業(株)(以下、当社)はユースエール認定企業として認定されました。
ユースエール認定制度とは、若者の採用・育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度です。
当社は但馬地域で7件目、食品製造業では兵庫県内初のユースエール認定企業となりました。
今回の認定にあたり、正社員の月平均所定外労働時間が 1.9 時間であることを特に評価頂きました。これは一部の部署で時間差勤務を導入するとともに人員の増員を行ったことにより実現したものです。この取組を行った部署では、所定勤務日の時間外労働を61.6%、休日出勤を69.9%減少させることが出来ました。
また雇用管理改善を進め、事前に把握した従業員の休暇取得予定に合わせて生産スケジュールの調整を実施するなど有給休暇の取得を推進するとともに、会社が認める技能・資格の取得にかかる費用を全額負担するなど、従業員の教育にも積極的であるところも評価頂いています。
当社は今後も地域内外で活躍していただけるような若年者の採用・育成を積極的に行って参ります。
タジマ食品工業はこの度、『ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰』を受賞しました。
『ひょうご仕事と生活のバランス企業表彰』とは、仕事と家庭生活の両立の促進や、多様な働き方の導入等の先進的な取組を実施している企業、団体が認定されます。
今回、認定された企業は15社です。
当社は今後も継続して『WLB(ワーク・ライフ・バランス)の推進』に取り組み、社員ひとりひとりが責任を果たしながら、子育てや介護・家庭や地域での生活・自己啓発等、私生活も充実できる環境づくりに努めて参ります。
タジマ食品工業は、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け取り組むことを宣言し、取り組み内容を掲載いたします。詳しくはこちら
タジマ食品工業は、2022年11月に兵庫県と神戸市の共同で創設された『ひょうご・こうべ女性活躍推進企業(ミモザ企業)』の第一期として認定されました。
この認定は、女性のキャリア形成支援や登用・定着促進などに積極的に取り組む企業を認定する制度です。
今回、認定された企業は70社です。そのうち但馬地域では当社を含め4社認定されています。
今後も当社は『WLB(ワーク・ライフ・バランス)の推進』や『社員のキャリア形成支援』を推進し、社員ひとりひとりが働きやすい環境づくりを進めて参ります。
※アクション宣言とは、社員のライフプランやキャリアデザインを応援することが、社会課題解決や社会貢献に繋がることから、社員一人一人の個性や価値観を理解し、誰もが自分らしく働くことで持てる能力を最大限に発揮できる職場づくりに取り組むことを宣言するものです。
この宣言はSDGsの達成に向けた取組として位置づけています。
表彰企業となれるよう従業員一丸となり継続して取り組みを進めていきます。
家庭等で眠っている食品を持ち寄り、地域のフードバンクである生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付する活動『フードドライブ』を実施しました。
食品ロスまたはフードロスの削減は、昨今、貧困・飢餓ゼロなど17のゴールが設定されているSDGs目標の中でも重要な課題とされています。こうした課題を解決する取り組みの1つとして、コロナ禍以来、フードドライブは特に注目されるようになりました。
また、この取り組みは国の方針でも食品ロス削減・生活困窮者等の支援のための施策の一つとされています(食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針(令和2年3月31日閣議決定)、孤独・孤立対策の重点計画(令和3年12月28日孤独・孤立対策推進会議決定))。
この度、社内への呼びかけで集まった食料品を、社会福祉法人豊岡市社会福祉協議会に寄贈いたしました。
仕事と生活の両立・調和(ワークライフバランス)を持続的に推進させることにより、会社・家庭ともに好循環を創り出せるよう、今後もひとりひとりが働きやすい環境づくりに取り組んでいきます。
ワーク・ライフ・バランスの実現に向け、取り組みを進めていきます。
7月23日(火)~25日(木)の3日間、兵庫県立豊岡総合高等学校の生徒2名がインターンシップに参加され、
各職場で業務を行っていただきました。
実際に、機械を組み立てたり機械の操作をすることで、当社の製造工程を体験していだたきました。
9月20日(水)豊岡市役所 エコバレー推進課の企業見学ツアーとして、近畿大学付属豊岡高等学校から26名の生徒が来社され、食添製剤工場と品質管理課を見学されました。
9月22日(金)23日(土)豊岡市総合体育館で開催された展示会では、当社ブースに多くの方にお立ち寄りいただきました。 22日は但馬地域の中学、高校からも多くの生徒が来場され、クイズを楽しんでいただきました。 ご多忙の中、当社ブースへお立ち寄りくださいました皆様に心よりお礼申し上げます。
2017年7月23日(日)24日(月)豊岡市役所 稽古堂で開催された「おっとろっしゃ!とよおかものづくりⅣ」に出展致しました。市民の皆様にタジマ食品工業で製造している製品を知っていただく良い機会となりました。
2017年7月11日(火)豊岡高等学校の生徒12名が工場見学のために来社されました。製造工場の見学や品質管理部門で簡単な実験など体験していただきました。
4月13日(木)兵庫県立和田山高等学校の2年生38名が来社され、製造工場を熱心に見学されました。
タジマ食品工業のコマーシャルとして但馬地方および京阪神を走行しているトラックが、この度新しくなりました。こうのとりのイラストが描かれているトラックを街で見かけたら、「タジマ食品工業のトラックだ」と思っていただければ幸いです。